ここまで猫背がいかに心身に悪い影響を与えているかということについてお話してきました。

前回記事:>>猫背がメンタルや対人関係に支障をきたしストレスに繋がる!?


猫背でいるとストレスが溜まり自律神経失調症やうつ病に繋がってしまうということを話してきましたが、今回は「それじゃあどうやって猫背を治していけばいいの?」ということについて解説していきたいと思います。

自分が猫背かどうかチェックする方法

まずは、自分が猫背かどうかをチェックする方法をお伝えします。

いまさら、というかおそらく猫背かどうかなんてチェックしなくても自分で体感として感じているかもしれませんが、一応ご紹介しておきます。


自分が猫背かどうかをチェックするには、下記の方法をとってみてください。

・直立した状態で頭と方を落とし、落ち込んだような姿勢をとる

・そこから椅子に浅く座り、だらしなく座ってみる。


このとき、腰の部分が90度以上になっている(骨盤が後傾している)場合、猫背と言えます。

猫背の治し方

自分が猫背かどうかをチェックしたところで、猫背の治し方についてのお話をしていきたいと思います。

猫背の治し方その1「正座」

猫絵を治すには、ずばり「正座」をすることです。

正座をすることで骨盤が前傾して正しい姿勢になることが出来ます。

猫背になりがちだった日本人が、無意識的に猫背を改善しようとしてきた習性が正座にはあるのかもしれません。


ただ、正座と言っても間違った正座をしてしまっては意味がありません。

正しい正座をすることで自然と体の姿勢が良くなります。


正座というと多くの人が足先を重ねてしまうと思いますが、姿勢を正すうえでの正座では足先を重ねると骨盤の歪みに繋がる可能性があります。


正しい正座の方法は下記のとおりです。

・左右の膝頭をくっつける
・膝立ちをする
・左右のかかとをつけたまま足の指を立てる
・かかとの上にお尻を載せるように腰を落とす
・足首と足の指に体重が乗るようにする


そして、膝立ちを再びして足の甲を地面にペタリとくっつけるようにするというのを繰り返していきます。


そうすると関節が柔らかくなっていき「足先を重ねない正しい正座」が出来るようになっていきます。

猫背の治し方その2「椅子に深く腰掛ける」

猫背を治すには、日常における「猫背になりやすい悪い癖」を改善していく必要もあります。

その猫背に悪いなりやすい悪い癖の代表例としては「椅子の座り方」です。

椅子に正しく座ることを心がければ、それだけで猫背の改善に繋がっていきます。


椅子に正しく座るポイントは一言でいえば「椅子に深く腰掛ける」です。

椅子に深く腰掛け「骨盤を立てる」だけでもとりあえず改善するだけでも大きく違います。


そのほかのポイントについては下記のとおりです。

・肩を開き背筋を伸ばす
・足を組まない
・足の裏全体が地面につける(高さを調整する)


細かいポイントを言い出せばきりがないので、この3つだけ挙げておきます。

もし、もっと詳しく知りたい方は「椅子の正しい座り方」などで検索してみてください。

猫背の治し方 まとめ

他にも猫背の治し方を紹介するとなると、

・ストレッチ(体操)
・歩き方
・相撲の四股

などをお伝えすることになりますが、この記事では

・正座
・椅子に深く腰掛ける


ということだけお伝えして終わりにしたいと思います。


他の記事でもお伝えしていることですが、
「人は同時に複数のことを覚えること(実行すること)は難しい」
ものです。


あまり多くのことをお伝えしても、それがすべて実行できるかというと難しいと思います。

特に、うつ病の症状やストレスで弱っている方に関してはなおさらで、まずは出来ること一つや二つだけに集中したほうが良いです。


まずは、「椅子に深く腰掛ける」ということから始めてみてください。

そして、余裕があれば暇なときに正座をしてみるといった猫背の改善を試みてください。



たくさんの記事を書いている私のブログでこういうのも少し変な話ではありますが、一度に情報をたくさん手に入れても実行できなければ意味がありません。

知識を得ただけで満足して実行しなければ、知識欲を満たしただけで終わってしまいます。


「大事なのは実行すること」です!

ぜひ、このブログを読んでいる今だけでも椅子の正しい座り方を実行してみてくださいね!