この記事では「やる気が出ない」「無気力」といったうつ病の症状の原因について私の体験談についてお話をします。


私は、やる気を出すために「とあること」をしていたのですが、実はそれが逆効果だったのです。

それに気づいたときはかなり衝撃的でした。

その「逆効果となったやる気を出すためのこと」とは一体何なのかということについてお話します。


またそれだけでなく、今までの体験から「やる気が出なくなる原因」をランキング付けしてお話をします。

やる気が出ない原因~第1位~「炭水化物やジュース、甘いものの取りすぎ」

「やる気を出すためにすること」といったらみなさんは何でしょうか?


私の場合はやる気が出ない時には、元気を出すために甘いもの(チョコレートやグミなど)を食べたり、炭酸飲料(コーラなど)を飲んでやる気を出そうとしていました。

また、ごはんもしっかり食べないと元気が出ないというのはよく言われていたことなので、ごはんもいつもおかわりするぐらい食べていました。


・・・ですが、それらをしてもどうしてもやる気が出ませんでした。

一時的にはやる気は出てくるのですが、そのあとにすごく眠くなったりだるくなったりしてしまい「やる気を出す」どころではない状態になってしまっていました。


そんな風に、いろいろと対策をしてもやる気が出ない日々が続いていた時に『栄養療法』について書かれた本に出合いました。

私がやる気が出ない原因がこれに書かれているかもしれない・・・!

どうしてもやる気が出ない自分でも変われるかもしれないと思い、藁にもすがる思いで読んでみました。


・・・・そこには衝撃的な内容が書かれていました。


当時の私は食生活が偏っていたので、やる気が出ない原因は「栄養不足」が原因なのかと思って本を買いました。

確かに、栄養不足でやる気が出ないこともありますが、それ以上にやる気が出ない原因が書かれていたのです。


そこに書かれていたやる気が出ない原因とは
「甘いものや炭水化物の取りすぎ」
だったのです!



これには私は相当ショックを受けました。

「なんで?疲れた時には甘いものを取るといいんじゃなかったの?」
「ごはんは元気やエネルギーの源じゃなかったの?」


こんな思いでいっぱいでした。

なぜ炭水化物や甘いものを食べるとやる気が出なくなるのか?

なぜ、甘いものや炭水化物を取りすぎるといけないのか?

その答えが『低血糖症』でした。


「低血糖症」とは、甘いものや炭水化物を摂取することによって急激に血糖値があがり、そのあとに急激に血糖値が下がってしまう症状のことです。


最初は血糖値が上がるために元気ややる気が出てくるように感じるのですが、すぐに血糖値が急激に下がるために全身がだるくなり元気がなくなりやる気が出なくなる、ということだったのです。

炭水化物や甘いものを極力とらない生活を続けて・・・

これに気づいてから、甘いものや炭水化物を取らなくなるようになりました。

すると、今までごはんを食べた後はすごい眠気が襲ってきたのにその眠気はほとんどなくなりました。

また、少しずつやる気も出始めるようになり、一日の動ける時間が日に日に増していきました。


今でも時々、炭水化物や甘いものをどうしても食べたくなり食べるときはあります。

しかし、やはりそういったものを食べたときに「やる気が出ない」状態に陥ってしまうことが改めてよくわかります。

いつもお肉などを主食にするようにしていてその場合は大体やる気は安定しているのですが、ストレスに負けて甘いものや炭水化物を衝動食いしてしまうとその日も翌日も体調が悪くなり仕事をする気力が無くなるのです。


このようにして、炭水化物や甘いものを取らないようにしてからはやる気が回復してきたのですが、それでもなぜかやる気が出ないときはありました。

それは、炭水化物をとらないようにして食事の量が減っていたことが原因でした・・・

やる気が出ない原因~第2位~「エネルギーが足りてない(お腹が減っている)」

馬鹿みたいに思えるかもしれませんが、私が「やる気が出ない」状態になっている原因の第2位としては「エネルギーが足りていない」、つまり「おなかが減っていた」ということです。


炭水化物を取らなくなってから、食事量はかなり減りました。

お米や麺類、パン類などはかなり安いですから、少ないお金でお腹を満たすにはちょうど良い食べ物ではありました。

それらの安価な食品をとらないようにしてからは、お肉などを中心に食べるようになったためどうしても食費が高くなってしまっていたのです。


そこで節約のために食費をケチって量を減らしていたのですが、それがやる気が出ない原因に繋がっていました。


やはり、おなかが減っている状態ではやる気は出ません。

なぜなら、単純にエネルギーが足りていないからです。


ちなみに、脳へのエネルギーは糖分しかないという話がありますが、それは真実ではないと思います。

現に、私はほとんど炭水化物などの糖分を取らない生活をしていますが、肉などの炭水化物以外の食べ物でも十分な量を食べればエネルギーは補給できていて脳もしっかり働いていることを実感しています。


少し話はそれましたが、やはり食事はしっかりととらないとダメです。


ちなみに、炭水化物を抜いた場合はタンパク質が主食となるのですが、この場合でも豆腐や納豆ばかり「だけ」食べていてはやる気や元気はあまり出てきません。

ダメ、というわけではないのですが、やはりお肉や魚などに勝るものはないと思います。


これも植物性たんぱく質がダメで動物性たんぱく質という話ではなく、単純にタンパク質以外のその他の栄養素の問題だと思います。

お肉や魚のほうが栄養バランスが優れているということです。


ところで、なぜ自分がエネルギー不足になかなか気づけなかったのかということには原因があり、その原因こそが「やる気が出ない原因第3位」と繋がります。

やる気が出ない原因~第3位~「胃腸の調子が悪い」

今にして思えば、やる気が出ないときは決まって「胃腸の調子が悪い」ときでした。

軟便気味だったり、食欲がなかったり、胸やけがするときなどです。


胃腸の調子が悪くて食欲があまりなかったため、少量の食事で「もういいや」と済ませていました。

それが「エネルギー不足」=「おなかが減っている」に繋がっていたのです。


胃腸の調子が悪いと、食欲が出なくなるだけでなく、栄養の吸収率も下がります。

さらに、「腸は第二の脳」と言われており、やる気に関係する「セロトニン」などの神経伝達物質も腸に多く存在していると言われています。


ですから、胃腸の調子が悪いとやる気や元気が出なくなってしまうのです。

やる気が出ない原因 まとめ

以上、私がやる気が出なくなった時の原因をランキング形式で紹介しました。

あくまで私の体験談ではありますが、参考にはなるかと思います。


ポイントなのは、
「どれも食事に関係していること」
です。


つまり、
「食生活を見直せばやる気が出るようになる可能性がある」
ということでもあります。


人の体はすべて口から取り入れた物から出来ています。

体調が悪いのも、やる気が出ないのも、元気が出ないのも、食事が自分に合っていなくては当然なのかもしれません。


「やる気が出ない」「無気力」などの症状で悩んでいる方は、ぜひ食生活を見直してみてください。