前回は、うつ病における仕事中の疲労感を減らす方法についてお話ししました。

というのも、私が実際に仕事(仕事とは言ってもバイトです)中のストレスなどで起きる疲労感によって、そのあとにやる予定の記事作成の仕事が全然できていなくて困っていたからです。

そこで疲労回復の手段を改めてまとめたのが前回の記事となります。

前回記事:>>うつ病における仕事中の疲労感を減らす方法(仮)


さて、その前回の記事では
■食事(朝ごはん)をしっかり食べる
■腹式呼吸を意識する(酸欠を回避する)
■余計なことはごちゃごちゃ考えない(特に対人関係について)

の3点を疲労を減らす方法として紹介したわけですが、今回はそれを実践してどうなったかについてお話したいと思います。

仕事中の疲労感を減らす3つの方法を試した結果は・・・?

結論から言うと、
・決定的な疲労改善効果はなかったけど、かろうじて仕事は出来るようになった
です。


残念ながら、仕事が終わった後の疲労感を完全に失くすことは出来ませんでした。

しかし、それでも以前に比べれば疲労感は多少は減っていて、少しぐらいの仕事ならできるようになんとかなりました!


うつ病で弱っている状態なので、疲労感が気にならなくなるような状態になるのはやはり難しく、正直バイトの後は非常に眠くて眠くて仕方ないです。

それでもなんとか仕事が出来るようになったのは自分にとって非常に大きな前進です。


仕事が出来るようになった原因として、疲労感を減らす3つの方法を行ったこともありますが、もう一つ「大切な考え方」をするようにしたのも大きいと思います。


その考え方こそが、
「1分でもいいから仕事をする」
です。


眠くて休みたくて遊びたくて仕方ない.

それでも、1分でもいいから仕事をしてみる。

たとえ1行しか書けなくてもいいから仕事を始めてみる。


これを行ったことにより、私は疲れていても仕事が出来るようになりました。


これは『脳が教える一つの習慣』という本に理屈が詳しく書かれているのですが、簡単に言えば
「何かをするとき、始めるまでが一番の苦痛だから、とりあえず小さな一歩として1分でもいいから動いてみる」
ということになります。


最初から
「1時間は頑張ろう!」
「最低でも30分は頑張ろう!」
と思っていても、それをいざ実行しようとすると非常に億劫になります。

これは、脳が今までの楽な状況(習慣となっていない状況)からの変化を察しとり、危険信号を出すからです。

基本的に人間は変化を嫌う生き物ですから。


しかし、30分や1時間といった大きな目標ではなく、目標を1分といった非常に小さな目標にすれば、
「1分だけでいいならやってみるかな」
となるわけです。

変化に対する脳からの危険信号が出なくなるわけですね。


そして、実際に1分やってみれば意外とそのあとも続けて仕事が出来るのです。

もちろん、1分たって「やっぱりダメだ」と思ってあきらめてしまう時もあるかもしれませんが、それでも何もしないよりははるかによくて、何もしていなかった昨日の自分よりは今日の自分のほうが成長しているのです!


この「1分だけ」という考え方は非常に有効なので、みなさんも疲れてやるべきことが出来なくて困っていたらぜひ試してみてください。


■「1分だけ」に関する参考記事
>>「脳が教える一つの習慣」から学ぶ目標の立て方 その2


※追記
改めて「脳が教える一つの習慣」を読み返してみたのですが、やはりとても素晴らしい本だということが再認識できたので記事を書き直しています。

記事が出来たら掲載しますのでお楽しみに!