私は書いていて面白い記事、そして読んでいる人にとっては面白いのかどうかよくわからない記事の第二弾行きたいと思います。

今回は「セルフネグレクト」の観点から永田カビさんの寂しくてレポについて触れていきたいと思います。


ちなみに、セルフネグレクトとは、

成人が通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を喪失し、自己の健康・安全を損なうこと。

という意味です。

つまり、要は自暴自棄になっている状態と言ってもいいと思います。

心の痛みが目に見えたらいいのに


これは私と永田カビさんの共通点や相違点を探すというわけではなく、単純に「なるほどなぁ」と共感できたところになります。


これは本当にすごく納得できます。

私はリストカットなどの自傷行為自体は行ったことはありませんが、
「心の痛みは実体がなくてよくわからない」
という部分は非常によくわかります。

そして、
「不可視の心の痛みを言語化することは時間と労力のいる作業」
というのもこれも実体験として非常によくわかります。


心の痛みは、自分ですらも
「なぜ痛いのか、何が原因なのか」
というのは非常にわかりづらいです。

私だって、
「なぜこんなに人が苦手なんだろう」
というのはよくわからないですし
「なんでこんなにやる気が出ないんだろう」
というのもよくわからないです。

無性に悲しくなるときもあったりしますが、そういった時も何が原因でそうなったのか自分でもわからないということはよくあります。


自分を(性的な意味で)慰めた時、なぜか涙があふれてくるということが正直よくあったりします。

悔しいのか悲しいのか憤りを感じているのか、自分でもよくわからない。

気持ちいい行為をしたはずなのに、涙が止まらない。


心の傷とか痛みって本当によくわからないです。

これを読んで、リストカットをする人の気持ちは少しわかるような気がしました。

(私の場合、実行に移す勇気はないのですが・・・)


セルフネグレクトという観点から見た場合の自傷行為

セルフネグレクトは先ほども説明しましたが、「自己の健康・安全を損なうこと」です。

リストカットなどはまさに生きる活力を失い自信の健康をわざと損なう行為です。


言うまでもなく、リストカットをしたら傷跡が残ります。

それ以前に血だらけの状態が見つかったら親などに心配されるのは当たり前です。


しかし、そういった判断すらできない状態に陥っているのがセルフネグレクトの状態であり、うつ病の状態なのだと思います。


依存せずにはいられない


これについてもめっちゃ共感できます。

「時を選ばず発狂しそうな食べたさで脳が支配されて自分でどうにもできない状態」
というのが、私もものすごく共感できました。


永田カビさんの場合は「拒食」や「過食」でしたが、私の場合は「ゲーム」や「ギャンブル」や「動画」ですが・・・


「やらなきゃいけないことがたくさんある」
「寝ないと次の日がつらいのに止められない」
「使ってはいけないお金にすら手を出してしまう」
「仕事中でもゲームがしたくなってさぼってゲームをしてしまう」
などが私の場合の具体的な例です。


これも要は「セルフネグレクト」なのかなと思います。

自暴自棄の境地ですし、自分ではどうしようもなくコントロールできない状態で、自分の健康を(精神面に関しても)著しく損なう行為です。


そして、これって私と永田カビさんでは形は違えど「依存」なのかな、と思います。

私の場合は「ゲーム」や「ギャンブル」と分かりやすいですが、永田カビさんの場合も「食べる」という行為に依存せざるを得なかったのかなと思います。

拒食の場合は、ある意味「食べない」という自傷行為に依存しているともいえると思います。

多少こじづけがましいですかね・・・でも本気でそう思います。


うつ病になった場合、この「セルフネグレクト(自暴自棄)」という症状もやっかいな症状の一つだと思います。

自分ではコントロールできないのですから・・・


こういった話を書くとまた「甘え」と思われるかもしれませんが、果たして共感してくれる人はどれぐらいいるのか気になります。。。


今回の記事はここまでです。