「やる気が出ない・・・」
「面倒くさい・・」
「気分が落ち込んでしまう・・・」


そんな時に効果的なサプリメントがあります。

それが「チロシン」です。


うつ病の私も、やる気が出ないことで悩んでおり、
「うつ病を治さなければやる気が出ないのに、うつ病を治すやる気が起きない」
という負のループに陥っているところに出会ったのがチロシンです。

このチロシンを使ってみたところ、非常に効果を実感したのでご紹介します。

チロシンの効果・効能とは?

チロシンは、アミノ酸の一種です。

チロシンは、「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」の元となる成分です。

ドーパミンやノルアドレナリンは、やる気や意欲を促す神経伝達物質です。


うつ病のかたは、このドーパミンやノルアドレナリンが不足しているといわれていますが、うつ病でなくても、無気力状態の方はドーパミンやノルアドレナリンが不足している可能性が高いと言われています。

そこで、チロシンを摂取することでドーパミンやノルアドレナリンを増やそうという話です。

チロシンを実際に使ってみた結果・・・

うつ病に関する本を読んでいた時、チロシンの存在を知った私は、「これだ!」と思い速攻でネット注文しました。

今まで読んできた自己啓発本は数知れずですが、残念ながら長期的に安定して効果が出ることはありませんでしたので、サプリメントでやる気が出るというなら試してみるほかないと思って購入しました。


私が購入したのは、Now社のL-チロシン 500mgタイプのものです。
(Lとはアミノ酸の構造のことで、D型より人に合う構造ということです。ほとんどはL-○○となっているのであまり気にしなくてもいいです。)

こちらは海外のサプリメントですが、どうやら日本ではチロシンがたっぷり入ったサプリメントは売っていないようなのでこちらを購入しました。


届いた商品をさっそく試してみたのですが、それが驚きの効果をあげました。

飲んで10~20分ぐらいで、さっそく元気が出てきたのです!


具体的に言うと、いつもは
「家事をしなきゃな~・・・でもめんどくさいな~・・・・」
と葛藤しつつ、体がなかなか動かないのですが、このときは
「家事をしなきゃな~」
と思ったらもうすでに身体が動いていました!

掃除や洗濯をするのも億劫だった私が、「やろう」と思った瞬間に身体が動いていることに驚きを隠せませんでした。

ここまで即効性があって効果がしっかり現れるとは思っていなかったので、かなり嬉しかったです。


家事だけでなく、勉強や仕事も捗るようになりました。

集中力が増えたのか、以前と比べて気が散らずに仕事や勉強をできるようになっていました。

以前は、1回の作業時間が30分~1時間、一日トータル1~2時間ぐらいしか作業が持ちませんでしたが、チロシンを服用してからは、1回1時間~1時間半ぐらい没頭できるようになり、トータル4時間ぐらいまで作業ができるようになりました!


追記:他のマルチビタミンなどによる栄養の摂取や低血糖症の対策の効果などもあるとは思いますが、その対策をしているときにチロシンをしばらく抜いてみたのですが、やる気がかなり落ちるということを実感したこともあり、やはりチロシンの効果が凄かったのかなと思います。


以上、私の体験談です。

「やる気が出ないときは、自己啓発本を読むよりチロシンを飲め!」
と言いたいですね!

チロシンを摂取する際の注意点

薬ではなく、アミノ酸のサプリメントなので、よほど多くの量を摂取しなければ危険性はないと思います。

ちなみに、摂取量に関しては、
うつ病患者の方で500~2000mgと言われています。


また、摂取するタイミングは、空腹のときじゃないと意味がないらしいです。

どうやら、アミノ酸には体に吸収される種類に優先度があるらしく、食後だと他のアミノ酸が優先されて吸収されるために効果が薄まるらしいです。


「空腹時」とは食前30分前や食後2~3時間後ぐらいが目安らしいですよ。


それと、寝る前に飲むと興奮して眠れなくなるのでこれにも注意しましょう。

したがって、朝起きた直後や昼飯を食べる30分以上前、もしくは食べてから数時間たった夕方あたりに飲むと効果的だと思います。


また、甲状腺障害の方や高血圧の方は、使用できないので注意が必要です。

うつ病の薬との兼ね合いもありますので、使用される場合は医師と相談してから使用されることをオススメします。


参考書籍から引用

最後に、チロシンの存在を知るにあたった書籍を紹介します。

それは
「完全復職率9割の医師が教える うつが治る 食べ方、考え方、過ごし方」です。

こちらからチロシンの効果についての記載を少し引用させていただきます。

主婦Bさん(30代後半)の場合。

~中略~

訴えによると、仕事で失敗してから職場での立場が悪化し、ときどき欠勤するようになった。
もどかしい気持ちが高じたり、イライラしたり、強い不安に襲われたりという状況が続き、気分がひどく落ち込み、無気力になってしまった。

~中略~

ただ、詳しく聞けば、抗うつ薬も少しは効いて、憂鬱な気分は徐々に薄れ、今ではあまり怒らないようですが、気力はどうしても沸かず、とくに朝は夫の出勤にベッドの中から「いってらっしゃい」というほどひどいと言います。

このBさんにおすすめしたのがチロシンの服用です。服用して2~3週間もすると、気力が徐々に上がっていきました。

~中略~

Bさんは抗うつ薬が効いて気分の落ち込みや憂鬱感は改善したので、セロトニンの不足は解消したと判断しました。
気力や意欲の低下は続いていたので、ドーパミンやノルアドレナリンを増やし、低下した気力や意欲を高めるため、ドーパミンやノルアドレナリンの材料であるチロシンを送り込んだのです。

このような例に対し、しばしばチロシンを服用してもらって、よい結果が表れています。

上記のBさんのように、やる気や気力が低下している人には、チロシンは非常に有効な可能性が高いです。


私も、Bさんほどひどくはないですが似たような症状があらわれていて、それでチロシンを実際に試してみたら効果があったので、似たような症状でお悩みの方はぜひ試してほしいと思います。


繰り返しになりますが、チロシンはアミノ酸であり、薬ではありません。

副作用や依存の心配も少なく、危険性は極めて低いと思います。

やる気が出なくて困っている方はチロシンを試してみてはいかがでしょうか?

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