前回のあらすじ。

「栄養療法」や「睡眠」「運動」など、うつ病対策をしっかりやってきたおかげで、大分症状が和らいできましたが、それでも『不安がひどい』『大きなストレスにぶちあたるとヤバい』ということから、病院に行き抗うつ剤を貰い、薬物療法も始めることにしました。

抗うつ剤を使って最初の1週間ぐらいは、不安に対してはかなり効果があると感じました。

ただ、その時は大きなストレスが無かったので、仕事が始まったらまた薬物療法の効果についてお話しする、ということでした。

>>前回記事:薬物療法、はじめました。【栄養療法と抗うつ剤の併用】


というわけで本題に入ります。

抗うつ剤を使用しながら仕事をするとどうなるか?

私が始めた仕事について簡単な説明

最初に、私が始めた仕事について簡単な説明をします。
(記事作成などの自営業とは別の仕事です)


仕事はハウスクリーニングの仕事を始めました。

清掃の仕事は初めてで、拘束時間も結構長く、わからないことばかりでかなりストレスが強い環境です。


メリット・デメリットをまとめると、下記のようになります。

<メリット>
■仕事仲間が良い人たちばかり(怒鳴られたりすることはほぼ無い)
■作業自体は楽しい。身体を動かす仕事で良かったと思う。


<デメリット>
■わからないことが多すぎる(初めてなので仕方ないですが)
■その状態でいきなり現場を任されるのでストレスが凄い
■作業について質問したいけど、他の人は他の作業をしているので質問しづらい
■拘束時間が長い
■人の家にお邪魔するので、家具を傷つけないようにするなど神経をかなり使う
■使う洗剤を間違えると家具が変色したりするので気を遣う


とりあえずこんなところです。


仕事仲間がいい人たちばかりなのがかなり救いで、これで怒鳴られたり嫌味を言われていたらもう辞表を出していたかもしれません(笑)

特につらいのは「わからないことが多い」「放置される」「質問しづらい」という点ですね。

拘束時間については、確かに辛いですが思っていたよりは我慢できています。


さて、このようにストレスはかなり強く感じているのですが、抗うつ剤がどのように効いているかについて説明します。

抗うつ剤の効果はどうなのか?

結論から言います。

「抗うつ剤とサプリメントが無かったらヤバかった」
「仕事中のストレスはかなり強いけど、抗うつ剤やサプリのおかげで軽減できていると感じている」



これはかなりガチです。

逆に言えば、薬物療法と栄養療法の恩恵が凄いなと思いました。


前述のとおり、作業中は相当なストレスを感じています。

わからないことが多く、質問もしづらい、そんな環境で放置されて一人で考えながらやるのでかなりプレッシャーが強いです。

なので、仕事中のストレスは抗うつ剤をもってしても結構辛いです。


しかし、仕事はなんとか乗り切ることが出来ていますし、仕事が終わった後は割と元気なのです。

肉体的にも精神的にもかなり疲労はしているのですが、それでも「帰ったらブログを書こう」とか「仕事につかえそうな便利グッズでも買ってこよう」とか、他のことをしようと思える程度には元気があります。


もし、抗うつ剤やサプリメントが無かったら・・・と思うとぞっとします。

昔のように「死にたい」「辞めたい」「もう嫌だ」という感情に包まれて絶望的になっていたと思います。


ちなみに、抗うつ剤とサプリメントの摂取時間と内容は下記の通りです。

・朝に抗うつ剤と、マルチビタミンなど、それとチロシン・5HTP・GABA
・お昼休憩に、マルチビタミンン・チロシン・5HTP・GABA・栄養ドリンク(タウリン3000mg)
・帰宅後の食事でマルチビタミンなどと抗うつ剤



本当は抗うつ剤と5HTPなどの併用はあまり良くないと思いますが、仕事始めでストレスが強いので摂取しています。

慣れてきたら、5HTPなどは控えても大丈夫だと思います。

もしくは、お医者さんに頼んでもう少し良い薬を貰ったほうがいいのかもしれません。

早寝早起きや運動、認知療法なども効果があると感じている

抗うつ剤(薬物療法)やサプリメント(栄養療法)の話ばかりしてきましたが、運動や睡眠の効果も出ていると思います。

疲れていても犬の散歩やジョギングに出かけると気分がいいですし、早く寝るようにして睡眠時間もたっぷりとっているので朝の気分も良いです。

早起きしているおかげで、朝にドタバタせずにゆっくりとコーヒーを飲んで一服できているので、自律神経も少しは良い状態になっていると思います。


それともう一つ。

認知療法と言っていいかわかりませんが、
「帰宅後に想いを書き出す」
ということをしています。

「どの点にストレスを感じたり辛かったのか」
「どうやったら改善できるだろうか」
「仕事中に教わったことをメモしておこう」

とか、とにかく思いついたことを書きなぐっています。


この方法はかなり良いと感じています。

混乱している思考を書き出すことで、かなり気持ちがスッキリしますし、現状の把握にも役立ちます。

結論

まとめると、
「今までやってきた努力の成果、そして抗うつ剤の効果がちゃんと出ている」
と思いました。

抗うつ剤には抵抗がありましたが、もっと早く勇気を出して試してみるべきだったなと思います。

栄養療法などのおかげで土台が少しはしっかりしてきていたので、それも大きかったと思っています。


それでも、やっぱり仕事中は辛いですけどね。

「どうすればいいんだろう」とか悩んで動きがとれなかったり、逆に「急いでやらなきゃ」と焦ってしまし、「そんなに焦らなくていいから」と言われてしまったりしています。

この点については、もう「仕事に慣れる」まで我慢するしかないのかな、と思います。


「慣れてしまえばなんとかなりそう」と思えるので、その程度には回復できていると思います。


以上、長くなりました薬物療法をしながらの仕事についての体験談でした。

今後も定期報告をしていきたいと思いますので、またしばらくしたら記事を書いていきますので参考にしていただければ幸いです。