今まで数多くの自己啓発本や認知療法などの本を読んできた私ですが、その中でも特にオススメできる本を紹介します。

それが
『メンタルが強い人がやめた13の習慣』
です。

今現在、うつ病の症状や、会社や家庭・学校などでの人間関係などに悩んでいる方にとって、非常に心強いことが書かれており、読みやすいのでオススメの本です。


私は「栄養療法」や「運動」「睡眠」、そして「薬物療法」によってうつ病の改善を図っており、認知療法などの精神の改善は、栄養療法などにより土台を作ることを優先するべきだと思っています。

なぜなら、認知療法などによる「考え方(思考)を変える」というのは非常にエネルギーを使いますし、一人で行うのは難しいからです。


しかし、悩みに対して即効性があるという面では本に勝るものは無いと思っています。

私自身、本を読むことでヒントが得られ現状の苦しみが和らぎ救われるという経験をしているのも事実です。


そして何より、土台を鍛える必要はあると思いますが、最終的にはメンタルを鍛えないとなかなか悩みやうつの症状が改善していかないです。


栄養療法について書かれている『完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、過ごし方』にも、「なかなかうつ病が治らない人は精神的なケアを軽視している」といった記述もあります。


というわけで、メンタルを鍛えるために本を読むのも大切なのですが、メンタル系の本の中でも『メンタルが強い人がやめた13の習慣』は私にとってはとても効果がある本です。


この本の面白いところは、「読みやすい」というのもそうですが「悪い習慣をやめる」という点です。

大抵の本は、メンタルを強くするために○○を「やろう」と書かれているのですが、この本は「やめよう」と書かれています。

自分にはこの「やめる」という方法がとてもしっくり来たのです。


この本から学んだことについて紹介していきたいと思います。

メンタルが弱い、は変えることが出来る

まず初めに、メンタルの強さは鍛えることが出来る、ということをお伝えしたいです。

この本にも書いてありますし、私も成長を実感しています。


メンタルの強さというのは、遺伝や環境、今までの経験や性格などによって決まると考えられます。

この中でも、遺伝は親は選ぶことは出来ませんし、いじめられた経験や大切な人を失った過去は変えることはできません。

自分ではどうすることも出来ない要素も確かにあり、メンタルが弱ってしまうのは仕方ない場合もあります。


しかし、それでもメンタルは鍛えることが出来るのです。

そして、メンタルを強くするために特に必要な要素が次の3つです。

・思考
・行動
・感情



「思考や感情を変えることなんて出来ない!パニックはどうしようもない!」
と思われるかもしれません。

「行動って言ったって、やる気が全くでないんだ」
という人も多いと思います。


そういった人は、やはり抗うつ剤の力を借りたり、不足している栄養素などを補っていく必要はあると思いますが、この本から思考や行動・感情の変え方を学んでいくことも出来ます。

(逆に言うと、この本だけでは解決が難しいとも思います)


それらをどうやっていくかについて、これから紹介していきたいと思います。


みじめな自分が嫌い・・・自分を哀れむことのデメリットとは?”