栄養療法を現在進行中で行っている私ですが、ふと気づいたことがあります。

「最近、ゲームやパチンコにのめり込まなくなったなぁ」


以前の私は、結構なゲーム中毒、パチンコ・スロット中毒でした。

ゲーム依存症、ギャンブル依存症だったといっても過言ではありません。


一度ゲーム(特に対戦ゲーム)をやりだすと止まらなくなり、眠いのに徹夜で遊んでしまうことがしょっちゅうありました。

また、パチンコやスロットなども、ほぼ毎日のように行っていて、財布の中身が空になるまで打ち続けてしまうということもよくありました。


「自制心が無い、やめなきゃいけないのにやめられない」
「自暴自棄なのかな、ヤケクソになってしまう」
と、ダメな自分を責めていました。


しかし、鬱病の症状のために、栄養療法を始めて以来、気づいたらゲームやギャンブルをする回数が減っていたのです。

ギャンブルに関しては、以前は暇があれば「行きたい・・・!」とうずうずしていたのですが、今ではもうほとんどありません。

かれこれ1か月以上は行っていないです。行きたいとも思わないです。

ゲームに関しては、今でもやっていることはやっているのですが、やめようと思った時間にはきっぱりやめることが出来るようになっていました。


「なぜか自制心がついてきたな・・・なんでだろう?」

と、理由について考えてみました。


・栄養療法で身体を治すこと、そして生活費のための仕事で忙しくて、遊びについて考える時間が減ったから。

最初はこう思っていました。


しかし、栄養療法中のある時期に、とある栄養素をめんどくさがって摂取していなかった時期がありました。

そのとき、やる気がものすごく低下していて、
「今日はもうだめだ、パチンコを打ちに行っちゃおう」
と思ったのです。

つまり、そのときだけ自制心が低下していたのです。


その、摂取をやめていた栄養素が・・・・

『チロシン』

です。





チロシンについて簡単に説明します。

チロシンとは、主に「無気力・やる気や意欲の低下」に効果があると言われる栄養素(アミノ酸)の一種で、「ドーパミン」「ノルアドレナリン」の元となる成分です。


ドーパミンは、快感や欲求に関わり行動をリードする作用があります。

わくわく感、意欲や好奇心、達成感が得られるようになると言われています。


ノルアドレナリンは、脳の覚醒水準を高める作用があります。

闘争心が沸き、衝動にかられ、緊張が高まります。


チロシンの摂取により、これらの効果を持つドーパミン・ノルアドレナリンが増えることで、やる気や意欲が増加するというわけです。


私はやる気の改善のためにチロシンを摂取していたのですが、その時期はゲーム・ギャンブルをやりすぎるということはなくなり、自制心が保てていました。

チロシンの摂取を辞めた期間だけは、パチンコやゲームにのめり込んでしまっていました。


さて、ドーパミンやノルアドレナリンの効果を考えると、むしろゲームやギャンブルに熱中しそうになるような気がします。

自制心に関しては、ドーパミンやノルアドレナリンとは反対に心を落ち着かせる「セロトニン」が効果的な気もします。


正直に言いますと、なぜ自制心がつくようになったかは理論的に説明できません。

私が持っている栄養に関する本には、自制心に関する記述が無いからです。


ただ、チロシンをとっていない時期に、自制心が明らかに低下していました。

この事実だけは「自制心が無い」「○○中毒、依存症」の方に参考になるかと思いお伝えしたかったのです。


一つ推測できるのが、ノルアドレナリンの効果の「脳の覚醒」です。

ゲームがやめられないとき、ギャンブルがやめられないときは、興奮はしていると思いますが、覚醒状態ではないかなと考えられます。


「疲れているからもうやめたい」「これ以上お金を無くすとまずいからやめたい」
と思っている状態が多く、惰性でやっているときが多いです。

そもそも、脳がちゃんと働いていれば
「疲れたからやめる」「お金がもったいないからやめる」
としっかりと状況を判断して、それに従うはずです。

それが出来ていない、つまり正常な判断が出来ていないのですから、脳が覚醒状態ではない、と言えると思います。


これはあくまで推測です。

大事なのは「チロシン摂取しない時期に自制心が低下した」という事実です。


もし、誰か自制心に関する栄養に関して、もしくはチロシンと自制心の関係について詳しい方がいたら、コメントで教えていただけると幸いです。



一応、ネットで調べた限りでは、自制心を鍛えるにはビタミンB1が必要という記事を見つけました。

>>参照


現在私もビタミンB1はマルチビタミンサプリから摂取はしていますが、チロシンを切らしていた時期でもビタミンサプリは飲んでいたので、そこまで関係ないのではないかと思っています。


本来、当サイトでは不確定すぎる情報は載せないように心がけています。

書籍や研究データなど、きちんと調べてから紹介するようにしているのですが、今回の記事はあくまで体験談でしかなく、ソースもなく理論としても非常に弱いです。

ですから、こういった根拠が薄い記事は載せたくないのですが、自制心(自暴自棄・やけくそ)で悩んでいる人も多いので参考になるかと思い記事にしてみました。


関連記事:やる気が出ない人にオススメの「チロシン」の効果・効能とは?