さびしすぎてレポ 永田カビさんの「さびしすぎて~~レポ」の感想・レビューの続きです。

前回記事:>>永田カビさんの「さびしすぎて~~レポ」感想。めっちゃ共感できる!

その他の共感できた部分の抜粋の続き

「自分」はどうしたいのかわからなかった

中学生のころにいじめを受けて以来、高校生活、大学生活は正直暗黒時代でした。

常に人の目を気にして、他人から好かれるには、他人から嫌われないようにするにはどうしたらいいのだろうということばかり考えていました。

そんな私ですから、進路とかやりたいこととかも見つかりませんでした。

高校生時代はまだテニスの部活をしていたので、テニスがやりがいではあったのですが、大学生時代からは何を目的にして生きればいいのかさっぱりわかりませんでした。


「自分は何をしたいのだろう」
「自分はどうなりたいんだろう」

そんなことをよく考えていました。

「私・・・自分から全然大事にされていない・・・!!」

これは、社会人になってからストレスで悩まされ続けていた時に私も思いました。

あまりに会社が辛すぎて、このままではいけないと自己啓発本を読み漁るようになったのですが、どの本にも「自分を愛することがとても大切」と書かれていました。

はじめてその一文を読んだときに、
「他人の目ばかり気にして自分を大切にしようとか思ってなかった・・・!」
と気づいたものです。


「自分で自分を大切にしたい」
「自分の気持ちをわかるようになりたい・・・!!」


永田カビさんもそういった気持ちを抱き、それがタイトルに繋がっていくわけです。


まとめ

というわけで永田カビさんの「さびしすぎて~~レポ」を読んだ感想でした。

うつ病を患っている方なら、かなり共感できるところが多いと思いますので興味がある方はぜひ読んでみてほしいです。

なお、タイトルのとおり他人に見つかるとかなり怪しい本ではあるので、電子書籍での購入をおすすめします^^;


ちなみに、この記事を書いているときに
「著者ほどの苦しみ(接触障害など)を味わっていない自分が『共感できる』なんて失礼なことなのかな」
とか
「自分より酷い人がいるということで自分の存在を認めようとしているのではないか」
とか、色々と考えてしまっていました。


でも、そういうことを考えていること自体がやはり「人の目を気にしている」証であり、「自分で自分のことを大切に出来ていない」証拠なのかもしれません。


確かに、永田カビさんより私の症状は軽いです。

それでも自分にとっては非常に苦しい人生を送ってきたことには間違いありません。

別に失礼とか思う必要はないし、そう思うこと自体が失礼なのだろうと思いました。

余談:さびしすぎてレポとこのブログの関係

この本は、私とこのブログへ大きく影響を与えています。


最初は自分のためにストレスやうつ病に関する情報をまとめた備忘録のようなものとして、ついでに同じような悩みを抱えている方への情報提供が出来ればいいなと思い、このブログを書き始めました。

ですから、私の苦悩自体はそこまで詳しく書かなくてもいいやと思っていました。


でも、この本を読んで、こう書かれていたところで私の考えは変わりました。

「私も描きたい・・・!よくそんなの公開できるなって思われるような自分のことを・・・!」
「私、自分のことなら描けるのかもしれない・・・!描いてて楽しかったしもっとやってみたい・・・!やっていける道をついに見つけたのかもしれない・・・!」


これを読んで
「私もビジネスブログを書いているときよりこのブログを書いているときのほうが楽しいんだよなぁ」
「確かに人の赤裸々な話って面白いよな・・・こんな私の体験談でも面白いと思って読んでくれる方もいるかもしれない」
と思えるようになり、本当はあまり見せたくないようなかなりネガティブなグチグチした内容の記事も書くようにしました。(とはいえ永田カビさんほど赤裸々にはかけていないのですが)


例えば、
>>完・うつ病を患いながらのフルタイム労働に耐えられませんでした
のような自分の本心を書いた記事も書くようにしました。

他にも「雑記」カテゴリに色々と似たような記事を書いてあるので、もし私の内面について気になる方は見ていってください。(居るのかわかりませんが^^;)